早起きは、三文の徳

暑すぎる夏です。40度近くで、通勤で駅まで走ると、体内の

水分が出てしまって、口の中が乾きます。

マスクは、はずさないと、呼吸困難になります。

町内のゴミ捨てで、朝早く捨てに行った帰り、家の前の

枯草のゴミを掃除し、きれいにしました。

すっきりしました。

普段は、こんなことしません。

朝早く、太陽が昇る前なので、暑いといっても、まだ、汗が

吹き出ることは、ありません。

そのおかげで、頭のなかが、クリアーで回りを見渡せました。

玄関口がきれいになって、よかったです。

また、朝早くは、クーラーをつけなくても、耐え忍ぶことができます。

それと、庭の蛇口の下に洗面器が置いてあるのですが、水が

減って、濁っているようですので、これも、綺麗にして、

新しい水を入れておきました。

暑くて、忘れていました。

野鳥や、スズメさん、猫さんたちが飲みにくるので、

しょっちゅう、いれかえないといけません。

忘れると、大変なことがおこります。

ベランダにふんをします。

これをきれいにするのに、また手間がかかります。

本日は、ゴミ捨てに、クマゼミの鳴き声のシャワーのなかを

いくと、つぐみ(多分)が降りてきて、話しかけてきました。

多分、水を入れ替えといて、といっているようです。

朝早く起きると、いろんなことができます。

家の中も片付きます。

良いことだらけです。

これからも、早起きしようとおもいます。

寝れなくて、深夜まで起きていて、TVをみたり

して、ソファでそのまま寝て、朝方起きて、台所を片付けて、

いったん、少し布団で寝るのですが、大概寝過ごします。

夜中は、すぐに寝たいと思います。

本日(7月28日)早起きできてよかったです。

 

どうする家康かぶきもの慶次どうする家康

すみません、タイトルを間違えたわけではありません。

じつは、時代劇が好きで、日曜に

BSで六時からどうする家康をみて、次にかぶきもの慶次をみて

八時からNHKで、どうする家康をみています。

用事をしながらなので、八時からが本命です。

でも今回は、岡崎クーデターを2回ソファに座ってみました。

2回みると、みるポイントが変わってきます。

一回目は、武田信玄の息子勝頼が信玄の三回忌を終え、いまから

岡崎をとると宣言します。家康の息子松平信康と築山殿(その母瀬名)のお命

をいただくと、

岡崎城では、武田の間者千代が、岡崎町奉行大岡弥四郎をかしらとして、謀反を企てるよう誘った、勝頼が岡崎城入場の際、滞りなくするためであった、

しかし、岡崎城を守るために、武田の軍勢と戦い負傷した兵が

岡崎城へ戻り、手当を受けていた。そのとき

瀬名と亀が、手伝っていたが、家臣山田八蔵の手当をしたとき、痛く

感激し、そのあと、クーデターの会議の席上、

信康様と築山様のお命を頂戴するということを聞かされ、

これは、一大事と瀬名の介護の場所を訪れ、なかなか言い出せなかったが

瀬名が気付いて、どうしたのじゃと

この後、襲撃シーンになりますが、一回目は、クーデターに事前にきづいたようで

隠れて待機していて、反撃にでて、助かった。

瀬名の回顧シーンで、山田八蔵を瀬名が信康のところに連れていき

白状させたシーンがありました。

あ、なるほどと

2回目は、この八蔵が瀬名のもとを訪れた時のシ-ンをよく見て

あーなるほどと、納得しまして、このときの深いやりとり、

このあとの襲撃シーンを深読みしながらみれました。

 

かぶきもの慶次も山場で、慶次の息子新九郎が実は、石田三成の子息で、

それを、徳川方の間者和尚が気付いて、米沢の上杉藩に御家取り潰しを

狙って、仕掛けてきました。

慶次はつわもので、それらを退け上杉藩を守りました。

新九郎と妹さのとのやり取りも面白いです。さのの思い

迫力もあり、とにかく時代劇とはいえ、現代風なところもあり

とにかく面白いです。

 

現代文明社会とスマホ

この前、つい最近のことですが、スマホを電車の中に忘れました。

ということに、職場で気が付きました。

スケジュールを伝えようと、カレンダーをみようとしたら、

スーツのポケットの中に、スマホがない。

バッグのなかも探しましたが、おかしいどこにもない。

少し、焦ってきましたが、顔、態度は平静を装い、誰かに

スマホに電話かけてみてと、頼みましたが、電話の音が聞こえない。

内心、少し焦り始めました。

そうだ、確か、到着駅の手前までは、スマホにさわっていた。

仕事をほったらかして、北新地の駅に向かいました。

駅員さんに、ロストを告げると、しばらくパソコンを触っていました。

そして、スマホの特徴とか、名前を書いてと言って、紙を渡されました。

急いで書き終えると、PCを持ってきて、画面に映っているスマホ

さして、これですかと確認されましたので、これこれといって

内心、小躍りしていました。

終着駅の受付であずかっているとのこと、お礼を言って

すぐに取りにいきますと告げ、電車が迫っていることを教えていただきました。

スムーズな対応に感謝感激です。うるうる

ローカルな話ですが、塚口方面へは、いったことがありません。

土地勘ゼロ、とにかく塚口方面に向かうために、並びました。

このとき、この電車は、塚口までいきますかと聞いておけば

後ほど起こるトラブルを避けられたと思います。

尼崎まではスムーズでした。

ただし、座席に座っても、手持ち無沙汰でした。向かいのかたは、みんな

スマホをさわっていました。

尼崎につくと、いったん停止しました。ホームの駅の看板をみると

次の駅名がつかぐち/たむらとなっています。

はーと思いましたが、まあ次の駅でしょとおもいつつ、

電車は発車しましたが、アナウンスが次はたむらといっています。うそお!

おりたら、痛い脚をひきずりながら、手すりをもちつつ

(思いごみを運んで、足がいたくなりました)

駅員さんに、塚口までいきたいのですがと、大柄のかたにききました。

あちらの電車に乗ってくださいと、え、一度戻って

尼崎から、向かってくださいと、え、え、え

頭が少し破壊され、急いで降りて、並びましたが、どうしたら

塚口までいけるか、わからない、ちょうど、目の前に並んでいるかたに

問い合わせると、ヴォイスがしゃがれて、聞こえない

人工の声帯をつけているような、しゃがれているので、何をいっているか

さっぱり、聞こえない。汗汗汗 しまったあ、聞く人を間違えてしまった。

けど、失礼と思い、はあ、はあ、と何回も聞き直して

やっと、尼崎まで戻って、そこから宝塚行きに乗りなさいと

いっておられましたのが、やっと聞き取れました。

でもこのとき、頭は破壊されつくして、なにがなんだか

それに、戻ってまた、乗り換えると、待ち時間があるので

なるべく、早く戻って職場復帰したいという思いが頂点に達し、

えええい、タクシーに乗っていこうと、英断をくだしました。

また、階段を足が痛い、手すりをもって、いったん改札をでて

、タクシーの案内をみて、そちらに向かったのですが、

ふつうは、タクシー乗り場とと書いてあって、タクシーが、止まっているのに

どこにも、ない、いない、どうしようとおもっていると

タクシーが入ってきました、と、通り過ぎていきました。

反対側なので、急いで歩道を探して、渡って、タクシーを探しましたが

まったく、気配なし、ストーンとまっすぐな道

汗汗汗、あー今度は向かい側にタクシーが、じっとみていると

スピードが落ち停止しました。急げえ、また歩道をさがしてるひまなしで

渡ろうとしましたが、柵に邪魔され、立ち往生と、車がいっぱいはいってきました、

逃げろお、もう一度、歩道をさがして、汗汗汗必死で渡り、タクシーのほうに向かうのですが、意外と遠い、足の痛いこと忘れ、必死で、やっと、ドアが開いていました。

わかったのでしょうか、塚口までお願いします。

それで、むかったのですが、右、左、右、時間が経過してゆく、

もう間に合わない、塚口駅に着いたら、まっててくれますか、スマホを受け取ったら、

すぐに、尼崎までもどってくれますかと、しばらく明快な回答はかえってきませんが

様々に分析し、塚口から北新地まで、電車で行ったほうが早いですよ

下は、渋滞しているのでといわれて、ほっとしたり、不安になったりしながら

やっと、着きました、小さな駅でした、急いでかけあがろうとしましたが

足は悲鳴をあげていました、ふと反対側にエレベータが、乗ろうとする人が

待っています、急げえ、すみません、ありがとうございます。

改札へきました、窓口で誰それがきましたと告げると、身分証明書をだしてください

といわれ、あはん、最近いろいろと病院へいっているので、財布に

保険証があるはず、ぷるぷるカードの山、どこにあるのか、手がぷるぷる

震えます、汗汗汗はよださんかい、ありましたあ

書類を渡され、サインし受け取りましたあ、よかったあ

改札を入り、北新地行きの電車をみつけました

快速おーこれは、すごい、途中の駅すっ飛ばして、一気に

北新地かあ、発車あ、お、心なしか住宅街をゆっくり、はよ走らんかい

おかしい、アナウンス北新地まで、各駅に停車します、どばー

気持ちは、ほ、早く北新地へ着きたい焦り汗汗汗、気持ちは、ばらばらに分解し

壊れ、あああ、でもスマホを手に入ったよかったと気を

取り直して、目指す駅に無事到着、改札で、親切な駅員さんにひとこと

ありました、ありがとうござます

実況中継でした、言葉が上品さを欠いていますが、これでないと

緊迫感をだすために、だれにも仔細を話していないので

きかれても、あーありましたと

現代文明社会において、スマホをなくすと、超古代社会に逆戻りを

体験いたしました。

 

 

2023千葉BMXストリート

昨日、行われた、BMXストリートですが、スケボーストリートと

全く同じコースで、行われました。

まさか、スケボーストリートと

同じコースをとは、

BMXは、スケボーストリートよりも

ダイナミックで、安定感があり、

まさかと思うコースどりで

度肝をぬかれました、

スタートのゲートの屋根から、

落ちながら、加速し、

また、屋根の下の

張りみたいなところを

バイクで、横向きにライドするなど、

地球の重力が、まるでないかのごとく

華麗に舞いながら、ライドする

姿は、超かっこよすぎました

そのあとのバートも

U字型コースを空中乱舞で、

見惚れました、

すごい、

 

BS かぶき者慶次

ふと、ゴールデンウイークにひねったチャンネルに

時代劇が、家事の合間に、ソファでみていたら、普通の

江戸時代の町民の生活風景が描かれていた。

当時としては、異色な生活、浪人風なフリーな生活スタイルを

演出する主人公。

お寺の和尚と、碁を打つ日々を送る。

が、なんとなく、町のなかに、うわさが広がりだした。

米沢藩の中に、関ヶ原の戦いで敗れた武将石田三成が遺児が

かくまわれているのでは、ないかと。

かぶき者慶次の長男は、明るい性格で、妹も美人です。

今風なスタイルの美人です。

わあって、みとれてました。

どうも、幕府が米沢藩の中にいる、上杉家のとりつぶしを画策しているのではと

慶次は気づきはじめました。

画面全体にながれる、江戸時代の静かな雰囲気の中に現れた、

緊張感がコントラストをともなって、視聴者にも増幅されて

伝わってきました。

ドラマをみて、戦いのシーンではないのに、静寂の中に

すごい緊張感が伝わってきました。

久しぶりの緊張感で、手に汗がでてきました。