どうする家康かぶきもの慶次どうする家康

すみません、タイトルを間違えたわけではありません。

じつは、時代劇が好きで、日曜に

BSで六時からどうする家康をみて、次にかぶきもの慶次をみて

八時からNHKで、どうする家康をみています。

用事をしながらなので、八時からが本命です。

でも今回は、岡崎クーデターを2回ソファに座ってみました。

2回みると、みるポイントが変わってきます。

一回目は、武田信玄の息子勝頼が信玄の三回忌を終え、いまから

岡崎をとると宣言します。家康の息子松平信康と築山殿(その母瀬名)のお命

をいただくと、

岡崎城では、武田の間者千代が、岡崎町奉行大岡弥四郎をかしらとして、謀反を企てるよう誘った、勝頼が岡崎城入場の際、滞りなくするためであった、

しかし、岡崎城を守るために、武田の軍勢と戦い負傷した兵が

岡崎城へ戻り、手当を受けていた。そのとき

瀬名と亀が、手伝っていたが、家臣山田八蔵の手当をしたとき、痛く

感激し、そのあと、クーデターの会議の席上、

信康様と築山様のお命を頂戴するということを聞かされ、

これは、一大事と瀬名の介護の場所を訪れ、なかなか言い出せなかったが

瀬名が気付いて、どうしたのじゃと

この後、襲撃シーンになりますが、一回目は、クーデターに事前にきづいたようで

隠れて待機していて、反撃にでて、助かった。

瀬名の回顧シーンで、山田八蔵を瀬名が信康のところに連れていき

白状させたシーンがありました。

あ、なるほどと

2回目は、この八蔵が瀬名のもとを訪れた時のシ-ンをよく見て

あーなるほどと、納得しまして、このときの深いやりとり、

このあとの襲撃シーンを深読みしながらみれました。

 

かぶきもの慶次も山場で、慶次の息子新九郎が実は、石田三成の子息で、

それを、徳川方の間者和尚が気付いて、米沢の上杉藩に御家取り潰しを

狙って、仕掛けてきました。

慶次はつわもので、それらを退け上杉藩を守りました。

新九郎と妹さのとのやり取りも面白いです。さのの思い

迫力もあり、とにかく時代劇とはいえ、現代風なところもあり

とにかく面白いです。